穏やかにその対象を考察し、冷静にその世界を把握する。じっくりとその表現方法を考慮し、しかし人間味のある戸惑いがあり、そして時には周囲の人が呆れるほどの情熱を注ぐ。赤枝氏のアーティストたる信念が作品の光と影の中に秘められています。
他に類を見ない観点と、それに気付くまでのスピードに驚かされます。日常のふとした仕草の中に「微笑ましさ」を見つけ、彼独自の表現で作品として結実します。彼の意図するユーモアに私たちが気付いた時、心にポッと温かい明りが灯るようです。 彼の作品は観る人に微笑みを与えます。これからも、彼のユーモアが溢れる作品が楽しみです。